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「3650(san roku go zero)」からマスカラなどのアイメイクアップコスメが登場。”ひとつ上のメイクで、毎日、あらたな自分を楽しもう。”というコンセプトのもと、全8種のマスカラと、マスカラリムーバー、アイラッシュケアアイテムがお目見え。発表会で語られた熱い想いや画期的な機能をご紹介します。
トレンドも機能も譲れない! 多彩なマスカララインアップ
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今回のマスカラコレクションでは、タイプの違う4種類のブラックマスカラと、トレンド感溢れる4種類のカラーマスカラが登場。お湯でオフできるフィルムタイプや上向きカールが持続するウォータープルーフタイプ、ファイバーの配合量にこだわったロングタイプや束感を演出できるコームタイプなど、多彩で機能的なラインアップが揃いました。
どのタイプも、塗る速度で粘度が変化するのがポイント。根元は太く、先に行くほど細く仕上げることができ、あるあるな悩みであるダマやパンダ目に悩まされることはありません。
豊富なラインアップで多色使いや組み合わせも自由自在。定番から流行まで、気分やシーンに合わせたアイメイクが叶います。
ミリ単位のこだわり、使い心地を追求した6種類のブラシ
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「3650マスカラ」のブラシは、使いやすさをミリ単位まで追求し、日本人の目に合う26㎜ブラシを採用。通常のマスカラよりもコンパクトで、まつ毛1本1本を根元からキャッチ!
また、ブラシにマスカラが均等につき、ひと塗りで美しく仕上がるよう、ゴム素材の中栓を開発。手作業で製作しているという点にこだわりの強さを感じました。
さらに、形状の異なる6種類のブラシで、多種多様な機能やカラーの魅力を最大限に引き出しています。細く短いまつ毛もしっかりキャッチする「セパレートゆるカーブブラシ」や、マスカラ液を保持してダマなく塗れる「液保持ストレートボリュームブラシ」など、なりたいまつ毛に合わせてブラシを選べば、アイメイクの幅がUP。
健やかなまつ毛に不可欠なリムーバー&まつ毛美容液
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マスカラリムーバーとまつ毛美液は、配合成分やフリー成分にこだわっている成分に注目。
マスカラリムーバーは乾いた状態のまつ毛に塗り、少し時間をおいてからクレンジングとなじませるだけでOK。落とす際にこする必要がなく、まつ毛にもまぶたにも負担がかかりにくいのが嬉しいポイントです。
まつ毛美容液には、“まつ毛の成長にはその土台であるまぶたのケアが必要”という想いのもと、30種類の美容成分を配合。なめらかでみずみずしいジェルベースで、塗り広げやすく、目に染みにくくておすすめ。
安全性の高い容器と環境に配慮したパッケージ
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衛生面への意識が高まっている近年。特に目のまわりの皮膚は薄く、デリケート。「3650マスカラ」の容器には、高い衛生面と安全性を追い求め、抗菌*効果のあるプラスチック「VRUTEX(ウィルテック)」を採用。接触した部分が抗菌されるため、安心して繰り返し使えます。
また、パッケージには環境に配慮し古紙100%再生紙を使用。このため台紙の色味に多少の差がありますが、それが良い風合いとなっていると感じました。
* 抗菌性試験(JIS)による判定
取材・文/渡辺萌子(コスメライターとして活動しながらエンタメ関係の仕事にも従事。美容に馴染みの薄い方と接する機会も多いからこそ捉えられるリアルなニーズに届く、誰にでも伝わるライティングが強み)