徳島県で洋ラン(シンビジウム)の生産や品種改良、多用途商品化に向けた研究を行っている、株式会社河野メリクロン。今回の商品説明会では、種苗研究から商品化につながった頭皮・ヘアケアアイテムと、栽培環境が開発の契機となったサプリメントをご紹介いただきました。
目次
650種類の洋ラン開発から生まれた独自の保湿成分を配合
河野メリクロンは、これまで650種類の洋ラン(シンビジウム)を開発してきました。その中でも、「マリーローランサン」は、100日以上も咲き続けるほど生命力の高い品種です。マリーローランサンの養分が蓄積し肥大した茎である「バルブ(偽球茎)」および、全草から抽出した保湿力の高い「シンビジウム全草エキス」は、独自の保湿成分として薬用育毛剤「蘭夢シリーズ」の商品すべてに配合されています。
洋ラン由来の保湿成分を配合した薬用育毛ローション
薬用育毛ローション RANMU[医薬部外品] 100mL 6,800円
抜け毛や薄毛、フケやかゆみなどにお悩みの方から、現在の健やかな頭皮環境を維持したいという方まで、年齢や性別を問わず使用できる薬用育毛ローション「RANMU」。
独自保湿成分・シンビジウム全草エキスのほか、タマサキツヅラフジアルカロイド(毛髪再生促進)、グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症、フケ・かゆみ防止)、ニコチン酸アミド(毛母細胞活性)、センブリ抽出液(血行促進)の4種の有効成分が配合されています。
朝晩2回、頭皮に塗布し、指の腹で指圧するようにマッサージするのがおすすめです。
頭髪にやさしく、うるおって染まるヘアカラークリーム
蘭夢ヘアカラークリーム ダークブラウン/ブラック 各150g 3,850円
美容成分(エモリエント成分、ヘアコンディショニング成分、頭皮コンディショニング成分、保湿成分)が93%配合された「蘭夢ヘアカラークリーム」。蘭夢シリーズ共通のシンビジウム全草エキスに加え、「アイエキス」(「蓼藍(タデアイ)」の葉と茎から抽出)が独自保湿成分および染料として配合されています。
染毛の特徴は、毛髪の内外から働きかけるハイブリッド処方です。分子の小さいHC染料がキューティクルの隙間から内側へ、分子の大きい塩基性染料が毛髪の外表面に吸着し、毛髪をコーティング。この仕組みによりキューティクルを傷めず染毛でき、毛髪のツヤ・うるおいが保たれ、色もちがよくなるといいます。
トリートメントとして毎日使うことができ、髪の色抜け具合に合わせて使用頻度や量を調節しやすいのも魅力です。
洋ランの栽培環境がきっかけで生まれた機能性表示食品
Liffull めぐりすらり[機能性表示食品] 30粒(30日分 ※1日1粒) 4,752円
水を扱う立ち仕事を主とする洋ラン栽培の現場で、冷えやむくみなどに悩む従業員が多かったことから開発に至った機能性表示食品「めぐりすらり」。
めぐりすらりには、2種類の機能性関与成分が配合されています。1つ目は、ヒハツ由来ピペリン類。健常な女性の病的ではない、夕方の一過性の脚のむくみを軽減する機能*1のほか、冷えにより低下した末梢血流を正常に整える機能*2が報告されています。2つ目のビフィズス菌BB536には、大腸の腸内環境改善・整腸機能*3の報告があります。腸の調子が整うと免疫系のバランスも整うことから、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感軽減の機能*4も報告されています。
*1 ヒハツ由来ピペリン類の摂取6時間後、非摂取の場合と比べて脚のむくみが改善したことが臨床試験にて確認
*2 ヒハツ由来ピペリン類の摂取10分後の皮膚表面温度上昇を臨床試験にて確認
*3 ビフィズス菌BB536の摂取2週間後、非摂取の場合と比べて排便回数が増加したことが臨床試験にて確認
*4 臨床試験にて、ビフィズス菌BB536摂取から7週間後に確認
洋ランの種苗技術研究が、頭髪ケアアイテムやサプリメントの商品開発にまでつながるとは驚きですよね。毎日の美と健康のサポートに、今回ご紹介した商品を試してみてはいかがでしょうか。
取材・文/まえみ(コスメコンシェルジュ、コスメライター、化粧品成分上級スペシャリスト。推し活が趣味で、ライブ後も崩れが気にならないメイクを日々研究中)
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