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自分だけの香水がつくれる!「パリジェンヌフレグランス」体験レポート 【PR】

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TERACOYA 編集部

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香りへの興味関心が高まっている近年。市場は年々拡大し、盛り上がりをみせる一方で、「自分に合う香水が分からない」というお悩みも増えているのだそう。そんな中注目を集めているのが、“自分だけのオリジナル香水がつくれる”サービス。今回は、話題の「パリジェンヌフレグランス」をコスメコンシェルジュが実際に体験。イベントの様子と注目のサービスについてご紹介します。

目次

フランスの香料を使ってつくる、本格的なオリジナル香水

「パリジェンヌフレグランス」は、ワークショップを通じて自分だけのオリジナル香水がつくることがきるサービス。なんと、ご自身のサロンメニューとしても導入可能なんです。

香料は、パリのフレグランスメゾン「CANDORA社」から直接輸入。本格的な香水づくりが楽しめる“業界初”のサロンサービスとして注目されています。

今回のイベントには、コスメコンシェルジュ20名が参加。とても素敵なサロン「parisienne fragrance Hiroo Atelier」で体験させていただきました。

STEP1|21種類の香りの中から3種をチョイス!

「パリジェンヌフレグランス」では21種類もの香りが用意されています。講師の方の解説を聞きながら、まずはムエットを使って一つずつ香りを確かめていきます。その中から自分の気に入った香り3種を選ぶのですが、組み合わせはなんと約1500通り!

香り同士の相性を考えながら選ぶのでなはなく、素直に自分が「良い!」と感じた香りを選ぶことがポイントなんだそう。

STEP2|選んだ香りを、自分の理想のバランスで調合

3種選んだら、早速メスシリンダーを使って調香をスタート。今回はトータルで12mlの香水を作成するのですが、4mlずつではなく、まずは3mlずつスポイトでとって入れていきます。このステップのポイントは「残りの3ml」に何の香りをどのくらい足すか考えること。不思議なことに、3種を均等に入れたはずが“足りない”と感じる香りや思ったよりも主張が強い香りが!

自分の理想の香りをイメージしながら、ムエットを使って香りの調節をしていきます。追加できる量が限られているので、思わず真剣に。

STEP3|自分だけのオリジナル香水が完成

調香が終わったら、いよいよ香水を容器に入れる作業に。今回はアトマイザーと香水を入れられる特別なボールペンに分けて入れました。

非常に面白かったのが、完成した香りが人によってまったく異なっていたこと。不思議なことに、その人のイメージにぴったり! という香水に仕上がっているのです。互いに出来上がった香水を交換して香りを確かめ合い、イベントは大盛り上がりの中終了しました。

マスター講座は、今回わたしたちが訪れた広尾のサロン以外に、全国で活躍するインストラクターのサロンでも受講できます。すでに90の店舗で導入されているから、地方にお住まいの方も安心。


「今までと違った体験を提供したい」「サービスの幅を広げたい」と感じているオーナーの方におすすめのサービス。導入を検討中の方に向けた説明会付きの香水づくり体験を随時実施しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

取材・文/南帆乃佳(新卒でドラッグストアに化粧品担当として入社。現在は、現場で積み上げた商品知識を活かし、Z世代のコスメライターとして活動の幅を拡げている)


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