397VIEWS
  • #ゆらぎ肌

季節の変わり目に注意。ゆらぎ肌のお手入れ方法とおすすめアイテム

アバター画像

TERACOYA 編集部

  • LINE
  • Facebook
  • X

3月に入り少しずつ暖かさが増してきましたね。過ごしやすい気温になってきましたが、紫外線や花粉など、肌の健やかさを脅かす外的要因はさまざまなところに潜んでいます。冬の時期に蓄積された乾燥ダメージによって肌のバリア機能が低下していると、肌荒れなどのトラブルに繋がってしまいます。いつものスキンケアをしていても、なんとなく肌の調子がイマイチ……、と感じる方も多いのではないでしょうか。季節の変わり目のゆらぎ肌をケアするためのポイントと、おすすめアイテムを2つご紹介します。

目次

まずはしっかり“落とすケア”を!

月は花粉が飛散し始める季節。肌に付着した花粉などはその日のうちに、できるだけ早く洗顔やクレンジングでしっかり落としましょう。肌がゆらいでいると感じるときは低刺激処方や敏感肌向けのアイテムを使うことをおすすめします。

おすすめアイテム| アトピアD 薬用アトピアD 洗顔料

アトピアDは低刺激・保湿を追求したスキンケアブランド。外的刺激でゆらいだ肌をやさしくケアしてくれるアイテムが揃っています。低刺激性の弱酸性植物系洗浄成分DLDA※1ユーカリ/ヨモギ葉から抽出した天然清浄エキス※2、甘草由来の抗炎症有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合。皮膚のバリア機能に働きかけて、外部刺激で肌荒れしにくい健やかな肌を保ちます。

さらに、この洗顔料に配合されているリピジュア※3はヒアルロン酸以上の保湿力があるといわれている成分で、肌にうるおい与えてくれます。泡で出てくるポンプタイプ。肌に圧をかけないようにやさしく顔全体に広げ、水を含ませて洗い流します。

ふわふわと柔らかい泡で摩擦を抑えながら洗うことができます。さっぱりしすぎずうるおい感は洗い上がり後も感じられました。

その後の“与えるケア”は洗顔後すぐに行いましょう

洗顔やクレンジングで肌に付着した花粉などを落とした後は、すぐに肌に潤いをたっぷり届けましょう。肌のバリア機能を強化して、ゆらぎに負けない土台作りをすることが大切です。肌の調子が敏感に傾きかけていると感じるときは、攻めの成分ではなく健やかさを保つ保湿成分が配合されたアイテムを選ぶのがおすすめです。

おすすめアイテム| 肌ラボ® 極潤プレミアム®ヒアルロン液

種のヒアルロン酸(うるおい成分)※3を配合した化粧水。潤いを「角質層に届ける」「抱え込む」「肌にとどめる」など、さまざまな役割を持つヒアルロン酸の組み合わせによって、もっちりしっとり肌に導いてくれます。塗るときは擦らずに、やさしくハンドプレスするようになじませていきます。

濃密で厚みのあるテクスチャー。とろみがあるのになじみがよく、スッと浸透していくかのよう。ベタつきなく肌をうるおいで包み込んでくれるつけ心地です。


新生活が始まる4月ももうすぐ。新しい環境で肌も心もストレスが溜まりやすくなります。今からスキンケアを見直し、健やかな肌状態に整えて、晴れやかな気持ちで過ごしましょう!

※1 ラウリルアミノジ酢酸ナトリウム液
※2 ユーカリエキス・ヨモギエキス(湿潤剤)
※3 メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液(湿潤剤) リピジュアは日油の登録商標です。
※4 加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(肌吸着型ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸クロスポリマーNa(3Dヒアルロン酸)、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液(乳酸発酵ヒアルロン酸)、加水分解ヒアルロン酸Na(浸透型ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル(ヒアロリペア®)

取材・文/メグミ(化粧品成分上級スペシャリスト。制作・ヘアメイクとして映画やMVなどの現場経験あり。会社員として働く傍ら、InstagramやXなどのSNSを通してコスメレビューを発信中。一眼レフカメラを使用したリアルな色味・質感の撮影を得意としている)

関連記事はこちら

記事一覧へ