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  • 【日本化粧品検定】コスメ好きの座談会〜検定にチャレンジ!
コスメ好きの座談会
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    日本化粧品検定3級 取得
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    薬学部に通う大学生。化粧品メーカーで開発に携る夢を叶えるべく3級を取得。いろいろなことに挑戦して自分を成長させたいと、コスメライターの資格にも興味津々。
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    日本化粧品検定1級・2級 取得
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    元美容部員で2級・1級を取得後、コスメコンシェルジュに。フリーのコスメライターのほか、美容アカデミーの講師、化粧品開発コンサルタントの卵として、多方面から美容に携わっている。
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    フリーのモデルやカフェ店員などとして活動中。アロマのお店で働いていた経験があり、アロマの資格を持つことから、日本化粧品検定のことも知りたいと座談会に参加してくれました。

日本化粧品検定とは

教材
美容・化粧品に関する正しい知識を普及するための検定試験です。
1級、2級、3級と3種類あり、3級は無料でオンライン受験が可能です。
主に2級では皮膚について学び、1級では成分や法律などについて学びます。
近年、受験者が急増している本検定について、実際に資格を活かして活躍されている美容ライターの江口真理さんを中心に、3級を取得したばかりの津田さん、まだ受験には至っていない風水さんの3人にお話していただきました。
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user3
皆さんはどうして日本化粧品検定を受けようと思ったんですか?
user2
私はもともと美容部員だったので、お仕事に生かしたいと思ったのがきっかけです。自分にちゃんと知識がないと上っ面の接客しかできないと感じたんです。お客様から「私に効果があるのはどれ?」と聞かれることがよくあって、お客様は理想と現実のギャップを埋めるコスメを求めているのに、自分に知識がないから、なんとなくその時の一押し商品をおすすめしてしまう。そういう状況がイヤだったんです。例えば美白美容液1つとっても、くすみの原因はさまざまで、乾燥なのか、摩擦による色素沈着なのか、紫外線なのか……、お客様一人ひとりのお肌をしっかり理解した上で、最適なものを提案できるようになりたい。そんな風に思っていた時に日本化粧品検定の存在を知ったんです。やりたいと思ったらすぐに動きたいタイプなので、試験は1ヵ月半後に迫っていたのですが、勢いで2級に申し込んで、その半年後には1級を受験、その半年後にはコスメコンシェルジュの資格も取ってしまいました。
user3
すごい!最終形態ですね(笑)。江口さんが資格を取って一番よかったと思うのはどんなことですか?
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user2
仕事の幅が広がったことだと思います。美容部員をやめて今はライターの仕事や美容アカデミーの講師、化粧品のマーケティングや開発コンサル的なお仕事もさせていただくようになって、本当にありがたいなと思っています。
user3
現在のような活動をしたいという思いはもともとあったんですか?
user2
ぜんぜんなかったです。私、就職活動もあまり頑張っていなくて、なんとなく美容系かアパレル系かなっていう感じで、将来どうなりたいとか、どうしたいというイメージはまったく浮かんでいなかったんです。なんとか美容部員になれて、初めて頑張らなきゃと思い始めて、現場で仕事をしているうちにもっとできることがあるんじゃないかと思って検定の勉強を始めて、資格を取ったらどんどん自分の可能性が広がって、今は当時予想もしていなかった仕事をしています。今後は化粧品をつくりたいという個人・企業の要望に応えるようなサービスをつくっていきたいと思って頑張っているところです。
user1
美容部員をやめるとき不安はなかったですか?
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user2
そろそろ次のステップに進みたいと思っていた時だったので、あまりなかったです。ただ、やめてすぐにコロナ禍に突入してしまったんです。少しでもできることをと思ってInstagramを始めて、プロフィールに日本化粧品検定2級・1級、コスメコンシェルジュと書いてコスメの商品レビューを投稿していたら、少しずつお仕事の案件が増えていきました。その間にコスメライターの資格も取ったんですよ。化粧品に関する法律の知識やNG表現などが学べるので、資格を持っていると企業さんも安心して仕事を任せてくれるみたいです。
user1
私も4年生までに1級まで取ろうと思います。
user2
そう言っていただけると嬉しいです。津田さんはどうして3級を受けたんですか?
user1
私の場合は大学で薦められて。持っていると就職に役立つみたいですが、実際どうですか?
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user2
それは私も実感しています。仕事でお会いする化粧品メーカーの方も日本化粧品検定を持っている方が多いですよ。年々、知名度が上がっていて、有力な資格になっているなって思います。美容業界への就職を考えているなら、ぜひ取っておくことをおすすめします。就職してから取る方もいますけど、学生時代に取っておけばそれだけ余裕を持って新社会人生活に入れますから。
user1
江口さんのお知り合いの資格を持っている方はどんな活躍をされているんですか?
user2
美容部員時代の先輩はコスメコンシェルジュの資格も持っていて、本社の教育部門で活躍されていました。検定の知識を美容部員たちの教育に大いに役立てていたみたいですよ。
日本化粧品検定について詳しくはこちら
受験者数
2013年にスタートした日本化粧品検定。
受験者は年々増加し、ますます注目度が高まっています。
詳しくはこちら
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user3
津田さんは3級を取ってよかったと思うことは何かありますか?
user1
私は普段あまりメイクをしないので、バランスのいい眉毛の描き方とかが知れてよかったなと思います。
user3
メイクとか日常で使える知識が学べるのはいいですね。成分の話とか、いかにもお勉強という感じの難しい知識ばかりだと思っていました。
user2
1級になると成分のことも学びますけど、3級・2級は基本的なスキンケアの仕方だったり、バランスよく見えるメイクのやり方だったり、シミやクマをカバーするメイクだったり、普段の生活で使える知識がいっぱいつまっているんですよ。検定を取ったらからといって、必ずしも仕事に結び付けたり、新しいことを始めたりしなくてもいいんです。自分がより心地よくいられるためにとか、ちょっと自分磨きしたいとかっていう理由で受けてみるのもいい。3級・2級から始めてみて、もっと深堀したいと思ったら1級に挑戦してみるといいんじゃないかな。
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user3
メイクやコスメのことって専門学校に行くか、YouTubeとかを見て勉強するくらいしか方法がないと思っていたけど、検定もありですね。
user2
今っていろんな情報があふれていて、こっちで良いと書いてあったものが、あっちでは悪いと書かれていたりして迷うことも多いじゃないですか。でも検定の勉強をして正しい知識を身に着けておけば、誤った情報に惑わされることもなくなりますよ。本当に自分に必要なものだけを選択できるようになるんです。
user3
クチコミで評判がいいから買ったけど自分に合わないものってありますもんね。本当に自分に合うものを選べるようになりたいです。
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user2
自分に合う成分、合わない成分を把握しておくといいですよ。成分の勉強は取っつきにくいと思うかもしれないですけど、私は面白かったです。理系じゃないから化学記号とか成分の話は、どちらかというとニガテなはずなんですけどね……。成分表示に書かれた内容が理解できるようになったら、コスメは値段じゃないっていう発見もありました。家にある化粧品を全部集めて成分表示を見てみたら、高いコスメと安いコスメの差がほぼ香料だけ!? みたいなことも。もちろん女性にとって香りとかパッケージの可愛さとか、持っていて気分が上がる演出はとても大事な要素なので、一概にどちらがいいということはないですけど、自分の価値観で商品選びができるようになるのは大きなメリットだと思います。
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日本化粧品検定について詳しくはこちら
満足度
日本化粧品検定第20回の開催を記念して、これまで検定を受験された会員の皆様にアンケートを行いました。
その結果、検定を受けてよかった人の割合は、なんと100%という結果に!
検定受験が新しい一歩を踏み出すきっかけになったという人も多数。
満足度
20の合格ストーリー
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user1
香りの勉強もできますか? 3年生になったら香粧品の研究をするかもしれないので、役立つかなと思って。
user2
香りは1級のテキストで学びますよ。オーデコロンとオーデパルファムの違いとか、香りの分類、保管法とか……。大学でやる学術的な研究と合わせて知っておくと、強みになるかもしれませんね。
user3
2級の試験まで1ヵ月半しかなかったそうですが、どんな勉強をされたんですか?
user2
テキストと問題集がとてもよく出来ているんですよ。私は誰かに説明している風に、テキストを声に出して覚えました。しっかり理解して覚えていないと人には説明できないですから。試験に出るポイントがテキストに明記されているので、最初はそこだけを優先して声に出して覚えて、次に大事そうなところをプラスして声に出して覚えてという感じで、テキストを何周かしました。勉強が苦手な方には漫画で覚える『美容成分キャラ図鑑』なんかもありますよ。
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user3
とっても効率のいい勉強法ですね。私は今カフェでコーヒーの勉強をしていて、コーヒーにもいろいろな美容効果があると言われているので、もしかしたら将来検定の知識が何かの役に立つかも。自分のお肌のためにもなるし、家族や友達にアドバイスできることもたくさんありそうだし、まずは無料の3級からトライしてみようと思います。
user2
風水さんのように、美容と直接関係のない異業種の方にもきっと役立ちますよ。
user1
私も実際に美容業界で働いている江口さんのお話を聞けて参考になりました。自分を成長させるためにはいろいろな経験が必要だと思うので、自分もその道に進むなら検定だけでなくコスメライターの資格も取ってみたいな。
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user2
2人とも頑張ってくださいね! 日本化粧品検定はどんな方にも役立つことがきっとあるはず。ちょっとでもやりたいと思ったら、ぜひ挑戦してもらえたら嬉しいです!
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撮影/天日恵美子 ヘアメイク/risako 取材・文/香取ゆき
日本化粧品検定で広がる可能性 20の合格ストーリー 日本化粧品検定で広がる可能性 20の合格ストーリー

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 1級合格
坂田薫さん (20代・医療関係)
受験したきっかけは?
美容が好きで「内側からも外側からもきれいになりたい」と思ったことが1番のきっかけです。また肌のトラブルなど美容について悩んでいる人の役に立ちたいと思い、受験しました。
受験して変わったことは?
ニキビができやすく困っている友人に対し、生活習慣や使用しているスキンケア用品など情報を収集した上で、生活習慣と結び付けて根拠のある説明をすること、相手にあった美容成分が入っているものを勧めることができました。
ニキビが治った友人の笑顔が目に焼き付いています。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
sayoさん (30代・フリーランス)
受験したきっかけは?
ライターとして美容関係の案件をいただく機会が多かったものの、自分の知識のなさから内容が薄い記事になってしまうことに悩んでいました。その時日本化粧品検定の存在を知り、知識と自信をつけるために受験しました。
受験して変わったことは?
化粧品についてきちんと理解した上で記事を書けるようになったことや、薬機法についても意識して書けるようになったことで、以前より自信を持って仕事に取り組めるようになったと感じています。また、ライタープロフィールに日本化粧品検定1級やコスメコンシェルジュと記載したことで、新しいお仕事をいただくことも増えました。そのほか、知識を活かしてスキンケアアイテムを選ぶようになってから肌がきれいになったのも受験してよかったと感じているポイントです。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
ちーちゃんさん (20代・学生)
受験したきっかけは?
1年間台湾に留学するつもりが、コロナで断念……。子どもの頃からメイクが好きだったので、将来は化粧品の開発や接客に携わる仕事がしてみたいと思うようになり、「留学がなくなった1年間でコスメコンシェルジュになるぞ!」と決心して受験しました。
受験して変わったことは?
大学の卒業研究でメイクについて研究しています。携わる方々にコスメコンシェルジュ資格を持っていることを伝えると、研究の意欲や私の知識が伝わりやすくなり、多くの方がより積極的に研究に協力してくださるようになりました。知り合いからも似合うアイシャドウの色や正しいスキンケア方法、成分などのコスメの相談を受けることも。
また、協会からのメールマガジンで定期的に美容の勉強ができたり、新作コスメや流行りのメイクについての情報もいち早く知ることができたり、化粧品を買うときも成分を見て効能を見極めることができるようになりました。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
このみさん (20代・学生)
受験したきっかけは?
これまでメイクをすることが得意ではなく、改善したいと思っていました。自己流ではなく、きちんと知識を得て技術を上げたいと思っていた時に検定があることを知り、資格取得できる、且つ自身の知識を深めることができる一石二鳥のチャンスだと思って受験することに決めました。
受験して変わったことは?
私の肌悩みは「クマが目立つこと」なのですが、検定の勉強をすることで、クマには種類があり、それぞれの改善方法やメイク方法があることを知ったことにより、肌への考え方が変わりました。また、それまではブランドや口コミを見て購入することが多かったのですが、自身の肌質を考慮して本当に合ったものは何なのかを考えて選ぶことができるようになり、化粧品についてもっと勉強したいと思うようになりました。
何も知らない状態でどうにか改善しようとしても、やはり限界があります。正しい知識を得て自分磨きに行動を移せることがこの検定の醍醐味だと思います。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 1級合格
  • CC
tooshiakiiさん (20代・化粧品業界勤務)
受験したきっかけは?
IT業界から化粧品業界にキャリアチェンジがしたかったので、意欲のアピールや知識をつけるために必要だと考え受験しました。
受験して変わったことは?
IT業界から化粧品業界にキャリアチェンジできました。美容部員として働いた後、化粧品業界でマーケティングの仕事を続けています。休日だけの楽しみだった化粧品が仕事になり、常に化粧品のことで頭がいっぱいにできる環境できたことが一番変わりました!幸せです。男性だと「化粧品が好き」と言っても熱量が伝わらないことがどうしても多いのですが、検定に合格したことで、様々な方から「化粧品の知識がある人」という認識をしてもらえるように。この変化は大きなものでした。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
ばみチャンさん (30代・小売業界勤務)
受験したきっかけは?
ドラッグストアで勤務している時に化粧品の販売員に任命されたのですが、自分の肌タイプや化粧方法だけでは不十分で接客がうまくできなかったり、せっかくセミナーなどに参加してもメーカーの方が言っていることが半分も理解できないということを痛感し、受験を決意しました。
受験して変わったことは?
日本化粧品検定の2級・1級に合格したことで、肌のどの部分に作用するものなのか、どういった肌タイプの方におすすめする商品なのか、またこの成分が配合されているからこういった効果が得られるのかなど、メーカーのセミナーの内容をきちんと理解しながら聞くことができるようになりました。また、化粧品を選ぶ時、今までSNSの情報を頼りにしていたのですが、SNSなどで情報を得る際に「えっ、その成分情報本当に正しいの?」「それって広告的に大丈夫?」と一旦立ち止まることができるようになりました。その経験を活かして自らSNS等で発信していける存在になれればと思い、現在コスメコンシェルジュの資格取得に挑戦中です。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 1級合格
Akimiさん (30代・化粧品業界勤務)
受験したきっかけは?
会社の社命です(笑)
受験して変わったことは?
初対面の方との名刺交換の空気が変わりました。名刺に「日本化粧品検定1級」と書いてあると、ほぼ100%、検定について触れられます。美容業界じゃない方にも触れられるので、協会の知名度の高さに驚きです! 営業先でのお客様との会話のきっかけはもちろん、美容部員や企画開発職などでも、所持していると「美容知識・化粧品知識がある人」として信頼度が高まると思います。
また、個人的な話ですが、旦那の美意識が高まりました(笑)私のことを「きちんと勉強をして、1級を取得した人」と認識したのか、化粧品や美・健康に対して積極的に質問してくるようになり、アドバイス通り素直に実行しているので、肌もきれいになってきています。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
牧野愛菜さん (20代・フリーランス)
受験したきっかけは?
6年ほど前に現役美容部員として働いていた時の先輩が検定を取得していて、とにかく美容の知識が豊富で、自社ブランドのものだけでなく成分やお肌のことを知り尽くされていて「かっこいい!」と思ったのがきっかけのひとつです。
受験して変わったことは?
いちばんは、「美容のプロ」と言っていただけるようになったことです。現役美容部員歴は短期間、SNSにも不慣れで、資格取得は自己満足的なものに近かったのですが、せっかく取得したコスメコンシェルジュ資格、日本化粧品検定1級を活かそうと、1日1投稿、薬機法を意識したInstagram投稿をはじめました。約1年半で企業から多数の美容PR案件の依頼をいただくようになりました。持病があり働くことに制限がある中でも、検定を通じて自分自身で得た知識を将来の夢につなげられたことが自信につながり、毎日イキイキしています。これからも美容に携わる仕事をしていきたいです!

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 1級合格
  • CC
平野麻友子さん (30代・その他)
受験したきっかけは?
小さい頃からお化粧に興味があり、今もコスメ売場やデパコス、スキンケア用品を見ているときがいちばん幸せです。そんな好きなことをもっと深く知り、きちんとした知識を得てより好きになりたいと思い、検定受験を決めました。
受験して変わったことは?
1級合格後にコスメコンシェルジュ資格を取得しました。SNSで「コスメコンシェルジュ」という肩書きを書くとそれだけで信頼され、コスメやスキンケア、美容に関するお仕事の依頼をいただくようになりました。雑誌やSNSにコスメコンシェルジュとして掲載していただく機会も増えました。また、自分でスキンケア選びやコスメ選びに悩んだとき、自分で勉強した知識で成分や効能を確認しながら買えるようになりました。当時勉強しすぎて傷や汚れがあるテキストをいまだに読み返したり、勉強し直したりしています。コスメコンシェルジュという資格を誇りに思い、私自身の自信へもつながっています。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
Shioriさん (30代・専業主婦)
受験したきっかけは?
元々化粧品に興味があり、SNSで美容情報を収集することが好きでしたが、発信する人によってノウハウが異なることが多くありました。そのため、コスメに関する一定の正しい知識を持ちたかったため検定を受験しました。
受験して変わったことは?
インスタグラムで検定の合格者やコスメコンシェルジュの友達ができたことです。 美容情報の交換はもちろん、他愛のない話で盛り上がることが楽しく毎日が充実しています。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
  • CCIN
  • CW
のりこすさん (50代・教育関係)
受験したきっかけは?
他業種の講演会のネタを探していた時に、twitterに3級が無料で受けられるという情報が流れてきて、興味本位で覗いたのがきっかけでした。
受験して変わったことは?
コスメコンシェルジュ資格取得前は、ふだん仲良くしていただいていたのはほぼ気象関係の方でしたが、いまでは9:1の割合でコスメコンシェルジュをはじめ、美容や健康関係の方に仲良くしていただいています。コスメは香水と整髪料くらいしか興味がありませんでしたが、いまではスキンケア化粧品にとどまらず、メイクアップ化粧品にも興味を持っています。
デパートやドラッグストアに他の用事で行っても、必ず化粧品売り場をチェックするようになりました。資格勉強中やコスメコンシェルジュ取得直後は、店頭でコスメが見たくても恥ずかしくて、1つ2つ成分をパッと見るくらいでしたが、今では周りの目も気にならず、興味がわいたコスメをずらーっと並べて、じっくりと見比べています(笑)さらに、コスメライターにもチャレンジし、アドバンスコースに合格。コスメライター資格も取得しました。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
うみちゃんさん (20代・その他)
受験したきっかけは?
エステサロンを経営している母が1級、2級に合格したことがきっかけです。私も美容に興味があり、自然と入る知識だけでなく、自らより専門的な知識をつけたいと思い受験を決めました。
受験して変わったことは?
美容業界に転職したいという新しい気持ちが芽生えました。検定の勉強中はとにかく楽しくて仕方がありませんでした。勉強というよりも知識が積み重なるだけでも美意識が高まりそうな(笑)そんな感覚でした。お仕事でもこのような感覚を抱きながら働きたい!という気持ちに気づけたのは化粧品検定に合格できたおかげです。自分の自信にも繋がりましたし、自分の理想像である母にも少しでも近づけて嬉しいです。
無事に転職先が決まり、エステティシャンとして働くことになりました!本当にありがとうございます。化粧品検定の知識を活かしこれからも頑張ります!

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
あさいのぞみさん (30代・その他)
受験したきっかけは?
好きな人にフラれてから自分を磨きたいと思ったことが最初のきっかけでした。何かに夢中になることが今までなく、また、肌もきれいとは言えないような状態。「変わりたい」と思った時にSNSで日本化粧品検定という検定があることを知り3級を受験。さらに化粧品について知りたい、きれいになりたいと思い、2級を受験しました。
受験して変わったことは?
2級に合格し、肌のことや日焼け止めのこと、化粧の仕方などの基礎を学んで実践をしたことで、周りから「きれいになったね」と言われて自分に自信がつきました!自分に自信を持てたことで、人にもアドバイスができるようになりました。さらに成分などについても学びたいと思い、今は検定1級に向けて勉強をしています。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
藍沢美香さん (40代・フリーランス)
受験したきっかけは?
趣味ではじめた美容系のSNSがいつのまにか仕事になりはじめた時に、素人が発信するよりもきちんと知識がある人の発信のほうが安心感もあるし、ためになるのではと思い受験。自分自身の知識も深めたい、また自信をもってアイテムの紹介やおすすめができるようになりたいと思ったのもきっかけです。
受験して変わったことは?
美容ライターのお仕事をいただけるようになりました!協会の会員になったことで、より美容や薬機法などの知識が深まり、「さすがですね」という言葉を企業からいただくことが増えました。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 1級合格
  • CC
本田麻実さん (30代・美容業界)
受験したきっかけは?
友人から美容に関する質問をもらう中で、自分の体験だけではなく、きちんとした知識を持った上で答えたかったため。
受験して変わったことは?
美容サロン(ヘアー&まつ毛)の経営経験や、美容室へのコンサルティングの仕事をする中で、私自身は技術者ではないものの、直接の施術ではなく違う方面でお客様にアドバイスができるようになりました。 また、商材の買付で海外へ行った際に「コスメコンシェルジュ」を一つの肩書きとしてアピールできました。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
なおまるさん (20代・化粧品業界)
受験したきっかけは?
私は子どもの頃からシャンプーの成分や質感に対して格別のこだわりがあり、何が良い質感を生み出しているのかについて学ぶために日本化粧品検定を受験しました。
受験して変わったことは?
成分はもちろんですが、化粧品の歴史や法律など様々な事を学ぶことができ、ドラッグストアや百貨店で売られている化粧品に対しての見方が変わりました。例えば、医薬部外品のシャンプーと化粧品分類のシャンプーでは、うったえる効能や成分表示の記載方法が異なっているなど、普段あまり見ることのないところまで見るようになり、より深くその化粧品について知ることができるようになりました。学生時代に日本化粧品検定1級取得後、化粧品について研究したいという思いが強くなり、現在では化粧品メーカーの研究者として働いています。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 1級合格
  • CC
門間典子さん (40代・美容業界)
受験したきっかけは?
大手化粧品メーカーに勤務していました当時、直属の上司から「化粧品検定というものがある。受けてみたらどうか?」と教えていただき、その日のうちに検索したところ、その日がちょうど受付終了日だったので、とにかく悩むまもなくすぐに受験申込しました。
受験して変わったことは?
会社を退職して、自分でエステサロンを立ち上げました。オープン後、毎日すぐに満員に。そして今でも毎日満員が継続しています。さらに、取り扱い化粧品も購入が多く、検定の知識が役立っているなと実感しています。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 1級合格
はるなさん (20代・会社員)
受験したきっかけは?
美意識を高めたい。また、知識があることを証明したいと思って受験しました。
受験して変わったことは?
合格して化粧品の成分などに詳しくなれたことで、生活の質が上がりました。化粧品を選ぶ際、値段やブランドで選ぶのではなく、知識で選べるようになったので、自信を持てるようになりました!

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
  • 1級合格
  • CC
  • CW
前田多香さん (30代・会社員)
受験したきっかけは?
学生の頃は美容にかける時間はたくさんありましたが、社会人になり結婚もし、仕事や家事に追われる中で、美容の優先順位がだんだん下がってきました。そんな自分に焦りを感じ、自分の美容力を高めたい!!と思って出会ったのが「日本化粧品検定」。 自分の実力を知ることと、美容知識のベースアップが目的でした。
受験して変わったことは?
気に入ったコスメだけを繰り返し使うことが多かったのですが、今は新製品を試したり、季節や肌の調子に合わせたりと、たくさんの種類のコスメを使うようになりました。コスメコンシェルジュを取得していることを知っている友人に、オススメのスキンケアやコスメについて相談されることも増えました。集めた情報をアウトプットする機会が増えて嬉しいです。

日本化粧品検定で広がる可能性

※CC=コスメコンシェルジュ、CCIN=コスメコシェルジュインストラクター、CW=コスメライター
  • 2級合格
megumi.aさん (20代・サロン経営)
受験したきっかけは?
サロン開業をきっかけに化粧品の基礎知識を学び直そうと思い受験しました!
受験して変わったことは?
お客様のカウンセリングに自信を持ってるようになりました!これまでの経験で知っていた知識からさらに学びを経て、根拠のある知識へと変わり、お客様が実際に今使用されているお化粧品の中から「足りているもの、足りていないもの」をお伝えできることでスキンケアアドバイス力が格段にあがりました。
また、自身のコスメ選びも柔軟になりました!流行り物から、自分に合うものまで手に取るのが楽しいです。
日本化粧品検定について詳しくはこちら