夏の疲れ肌におすすめなお手入れって?

2022.11.11:JCLA美容通信

すっかり夏が終わり、空気が冷んやりとしてきた10月…。秋は夏の間に浴びた紫外線によるダメージが蓄積し、肌トラブルがあらわれやすい季節です。湿度の急激な低下も重なり、“ゆらぎ肌”に陥りやすくなるともいわれています。
今回は”ゆらぎ肌”を解説するとともに、このような不調に陥った肌から脱却する、スタッフおすすめのお手入れ方法をご紹介!最後にクイズも用意しています。夏から秋へ、季節の代わり目に起きる肌トラブルのお手入れの参考にしてください。

ゆらぎ肌ってなに?

美容業界でよく使われるゆらぎ肌。実は、医学的な学術用語ではなく、決まった定義はありません。では、一般的にはどのような意味として使われているのでしょうか?まずは言葉の意味を確認してみましょう。

ゆらぎ肌は「一時的に肌が敏感になる」として使われることが多い言葉です。普段はそうでもないけれど

・季節の変わり目
・生理周期
・生活環境の変化
・生活習慣の乱れ

などの影響により、一時的に敏感になりやすい傾向があります。
季節を問わず常に肌のバリア機能が低下している状態で常に刺激を受けやすい敏感肌と違い、環境の変化で起こる一時的なもので、誰にでもなりうる可能性があります。

おすすめのお手入れ方法を紹介! 
~ すぐに実践できる!  プチネタ美容法 ~ 

特に秋口は、肌がゆらぎがち。不調になった時は、まずは基本のお手入れをきちんと行うことが大切です。すぐにできるお手入れワンポイントアドバイスを紹介します。

まずは”落とすお手入れ“の見直しから…

帰宅後、すぐにメークオフがカギ!

メイクや日焼け止めを長時間肌にのせていることは負担になることがあります。また皮脂を長時間放置していると酸化した皮脂が肌荒れの原因になることも。また、外出中に肌に付着した汚れによって肌あれを引き起こさないよう帰宅後すぐに”落とすケア”を心がけましょう!

クレンジングは約1分を目安に手早く!

クレンジングを丁寧に行うのは大切ですが、あまり時間をかけすぎると必要以上に肌のうるおいや油分を奪ってしまうことに繋がります。1分程度メイクとなじませた後…

続きは「マイぺージ」から!
※会員登録(有料)が必要です

このページのTOPへ

日本化粧品検定3級Web受験 日本化粧品検定3級Web受験
日本化粧品検定3級Web受験 日本化粧品検定3級Web受験