コーセーコスメポート株式会社
社員の美容知識向上のために日本化粧品検定を導入しました。自社の商品を価格訴求するだけでなく、価値訴求できるような商談力を身につけて欲しいという狙いがありました。
新人社員は2級取得は必須、他の社員は任意で受験しています。毎年、試験対策セミナーを行い、受験を開催しています。
資格取得後は、名刺に「日本化粧品検定2級」「コスメコンシェルジュ」等の記載をすることで、資格取得欲求が増しています。資格取得者の社内構成比率も上がり、社外的にも「コーセーコスメポートの営業は資格を持っている」という認識が浸透してきたと実感しています。そのため、検定導入以前からの社員においても資格への興味が増し、受験希望者が増えています。
営業企画部
田村真紀子さん
知識を磨くことで、自社商材について価格訴求から価値訴求ができるように!バイヤーや代理店への商品説明にも説得力が増し、商品を記憶していただきやすいプレゼンが可能になりました。同時に信頼性・信憑性もアップしています。