「化粧品の専門家」
コスメコンシェルジュと
企業をつなぐ
こんなニーズやお悩み、
ありませんか?
マーケティング・広報・
事業部門の方
- 商品開発や
販促企画に - 美容感度の高い人の声を活かして、商品開発や販促を企画したい
- 商品開発や
- ブランド認知を
高めたい - 美容感度の高い人へ商品説明会やギフティング(サンプリング)を実施して、ブランド認知を高めたい
- ブランド認知を
- 美容記事を
執筆してほしい - 化粧品に関する正しい知識と薬機法に精通したライターに記事の執筆を依頼したい
- 美容記事を
- ブランドに
付加価値をつけたい - 「化粧品の専門家」のお墨付きを得ることで、ブランドに付加価値をつけたい
- ブランドに
- ブランドや商品の
信頼度を高めたい - 「化粧品の専門家」としてLP内等でコメントをもらい、ブランドや商品の信頼度を高めたい
- ブランドや商品の
- その他
- 同業他社の対象者を除いてブランドPRを行いたい
人事・管理部門の方
- 美容知識を持つ
即戦力を採用したい - 化粧品に関する基礎知識がある方を即戦力としてキャリア採用したい
- 美容知識を持つ
- 美容知識がある人材を採用したい
- 新卒や第2新卒でも、化粧品の知識がある人を採用して、初期研修の労力を削減したい
- 美容に関する
研修を開催したい - 従業員のエンゲージメント向上のため、美容研修がしたい。
- 美容に関する
- 期間限定の美容関連の人材を探している
- 期間限定で依頼できる美容カウンセラーを探している
- 全国区で美容に強い人材探しをしたい
- 都心でも郊外でも、美容の知識を持った人材を探したい
だけど、適切な人材を探すのは……大変!
個人と直接やり取りするのは、
交渉や支払いフロー等が不安……
そのニーズとお悩み、
コスメ専門家リンクス
にお任せください!
- ABOUTコスメ専門家
リンクス とは - 日本化粧品検定協会に所属し、「化粧品の専門家」であり美容業界のアーリーアダプターであるコスメコンシェルジュと企業を結ぶサービスです。
コスメコンシェルジュの活用についてお気軽にご相談ください。
コスメコンシェルジュの
特長と知識範囲
コスメコンシェルジュの特長コスメコンシェルジュは
美容業界のアーリーアダプター
コスメコンシェルジュは資格認定後、協会に所属し、正しい美容情報を得ています。そのことからも、コスメコンシェルジュは美容市場において、自ら情報収集を行って判断する、流行に敏感な層=アーリーアダプター層であるといえます。
アーリーアダプターは新しい商品やサービスなどを早期に受け入れ、他の人々に評価を広めるため、消費者に大きな影響を与えます。この層であるコスメコンシェルジュに商品やサービスをモニタリングし、得た評価を商品企画や改善に生かすことでマス層の購買拡大が期待できます。

コスメコンシェルジュの知識範囲日本化粧品検定の最上位資格
当協会の個人会員であり、日本化粧品検定の最上位資格を持つのが
特級資格者「コスメコンシェルジュ」です。

日本化粧品検定1級~3級で得た美容皮膚科学や化粧品科学、その他さまざまな美容知識から、それぞれの肌悩みに合わせた提案ができるスキルを身につけた「化粧品の専門家」です。コスメコンシェルジュは協会から学習コンテンツや最新美容情報の提供を随時受け、美容のトレンドや法律改正などの美容情報に精通しています。
コスメコンシェルジュ+αの専門スキルを保有コスメコンシェルジュだけが取得できる!
美容知識×専門スキルを持つ上位資格者
コスメコンシェルジュの資格保有を条件に、プラスαの専門スキルを認定された「コスメライター」「コスメコンシェルジュインストラクター」も多数在籍しています。美容知識を土台に、美容記事執筆や化粧品広告ライティング、セミナー講師、社内研修講師など、「美容×書く」または「美容×教える」に特化した人材提供が可能です。
- コスメライターとは
薬機法を含む化粧品の正しい知識を持ち、SEO対策をしながら、発信力のあるライティングスキルを備えていることを認定する資格です。
- コスメコンシェルジュ
インストラクターとは 日本化粧品検定の合格を目指す方を指導できる能力を認定する唯一の資格です。日本化粧品検定協会認定講師として正しい化粧品や美容知識の教育活動を行います。
- コスメコンシェルジュ
コスメ専門家リンクスが
選ばれる理由
- コスメコンシェルジュとの
ネットワークがあるから「化粧品の専門家」の中から、
豊富な人材に依頼できる! - 文科省後援資格を運営する
協会だから薬機法チェック機能を
有していて安心! - 直接依頼ではなく、
協会が間に入るからやり取りや請求を一本化できて
安心・効率的! - コスメコンシェルジュと
企業をつなぐことが目的だから良心価格でサービスを
受けられる!
導入事例

- 株式会社JIMOS
- 宮澤 弘恵様 /
野口 香乃様 -
- 業種
- 通販事業(化粧品・食品)
- 使用サービス
- インフォマーシャル出演
「コスメの専門家であるコスメコンシェルジュが、商品(コスメ)を正確に理解し、多彩な表現で紹介してくれたことで、商品の良さが伝わった。消費者の立場に近いコスメの専門家に商品PRを任せられるのは心強い」
- なぜ日本化粧品検定の「コスメ専門家リンクス」を利用されましたか?当時の貴社にはどのような課題がありましたか?
- 当社では「現状に満足することなく、常に向上心を持ち、人々の生活をより豊かにする」という理念のもと、美容液ファンデ通販市場で20年連続売上本数No.1※1を獲得している「クリアエステヴェールシリーズ※2」を代表商品とする「マキアレイベル」をはじめ、化粧品から食品まで様々なブランドで生活をより豊かにする商品を販売しています。
商品の販促について、元々はアフィリエイトなどの局地的なPRが多かったのですが、より露出を拡大し、認知度を高めて、より多くのお客様に手に取っていただく機会を増やしたいと思っておりました。 - どのサービスを利用しましたか?
- コスメに詳しく、信頼がおける第三者から商品の良さを伝えてもらいたいと思い、コスメコンシェルジュの広告出演サービスを利用し、インフォマーシャルの出演を依頼しました。
- サービスを利用していかがでしたか?
また「コスメの専門家」を活用したことの利点とは何でしたか? - ご出演いただいた、コスメコンシェルジュの秋月さんは、コスメの専門家として、商品の良さを説得力のある言葉で紹介いただきました。メーカーとして伝えたかったことを言語化してくれ、消費者に理解しやすい言葉で表現されていたことが印象的でした。
メーカー側の私たちが良いと思っている点が、本当にお客さまに喜んでいただける点なのか、この表現でよいのか、というのはいつも考えていることなので、コスメの専門家という「お客さまに近い立場」かつ「その化粧品の良さ・すごさ」をわかっていただける方にご協力いただけたのは、大変心強かったです。
時間の関係でカットせざるを得なかった部分も多々ありましたが、撮影では多彩な表現をしていただき、社内の販促部門からも、ご出演いただいた秋月さんのお話の仕方や表現が豊かで、広告のキャッチコピーのヒントになるかも、と言われたほど。インフォマーシャルの広告として適任の人材をご紹介いただき、大変感謝しております。 - 今後の展望は?
- 当社の商品が厳しい基準をクリアした“本当に良い商品”と感じているからこそ、より多くのお客さまに手に取っていただき、お客さまの生活を楽しく、豊かにするお手伝いをできたらと思っております。
そのためにも、他の商材でPRをする際、商品の説明について信頼を得たい場合には、またコスメコンシェルジュの方に依頼したいです。
- 株式会社JIMOS
- https://www.macchialabel.com/
- ■文章内注釈
- ※1:コラーゲン/コエンザイムQ10/ヒアルロン酸のいずれかの成分を配合かつ訴求し、本来のベースメイク機能に美容液効果を訴求したリキッド状またはクリーム状のファンデーションにおける2001年10月から2024年3月の累計売上本数実績(TPCマーケティングリサーチ調べ)
- ※2:クリアエステヴェールシリーズとは、クリアエステヴェール・薬用クリアエステヴェール・薬用クリアエステヴェールEXのことです。

- 株式会社マンダム
- 寺井 歩様 /
新居 麻由子様 -
- 業種
- メーカー
- 使用サービス
- 商品モニター
「美容知識の高い方に評価や体験をいただくことで、納得性のあるデータ取得ができました」
- なぜ日本化粧品検定の「コスメ専門家リンクス」を利用されましたか?当時の貴社にはどのような課題がありましたか?
- 当社のブランド「ビフェスタ」は「クレンジングは大切なスキンケアのファーストステップである」という原点に立ち返り、多様化するライフスタイルや価値観に対応した商品を拡充して24年秋リニューアルいたしました。
今回ご依頼にあたっての弊社の課題は、薬機法対応の難しさもあり、競合他社と比較した優位性など、自分たちのプロダクトの価値をなかなか生活者に向けて伝えづらい状況があることでした。 - どのサービスを利用しましたか?
- 商品モニターです。今後ますます競争の激しい市場の中で品質感・機能価値の高さを今よりもさらに生活者へ理解を高めていく必要があります。その流れの中で知識のある権威のある方の声がますます重要なポイントになると考え、コスメコンシェルジュの力を借りることにしました。プロダクトの強み弱みは何かをあらためてしっかり把握し、プロモーションにつなげていくこと、さらに予算も多くなかったので、量ではなく質にこだわり、無作為に体験していたいただくことはやめ、コスメの知識が豊富なコスメコンシェルジュの方にモニター体験をいただくことが最適と考えました。
- サービスを利用していかがでしたか?
また「コスメの専門家」を活用したことの利点とは何でしたか? - 美容知識の高い方に評価や体験をいただくことで、納得性のあるデータ取得ができることが利点だと考えています。生活者が納得し購入するための評価やコメントをいただき、その中から強み弱みを把握できたことが良かったと思います。いただいた評価やコメントを新たに購入検討される生活者を対象とする場合の参考データとして活用したいと考えています。
- 今後の展望は?
- 競争の激しい市場の中で、弊社の商品についての品質・機能価値の高さを生活者へ理解していただく必要があります。その流れの中で、知識のある権威のある方の声が今後ますます重要なポイントになると考えています。今回のようにコスメコンシェルジュのお力を借りながら、機能価値の高いスキンケアブランドとして生活者に認知を図っていきたいと考えております。
- 株式会社マンダム
- https://www.bifesta.jp/

- 一丸ファルコス株式会社
- 上島 三枝様
-
- 業種
- 化粧品、健康食品原料の研究開発ならびに製造販売
- 使用サービス
- 研修講師依頼・イベント集客
「コスメコンシェルジュの方は皮膚や成分のベースの知識があるため、作用機序や化粧品流通の話なども説明しやすく、またそれを間違いなく発信いただけるのも心強い」
- なぜ日本化粧品検定の「コスメ専門家リンクス」を利用されましたか?当時の貴社にはどのような課題がありましたか?
- 当社は化粧品、健康食品原料の研究開発ならびに製造販売を行っています。天然物からのエキス抽出を得意としており、理論をもとに肌への有効性を確認、安定性・安全性・特許対応なども行いながら年に新たに数品目を上市しています。
原料メーカーとして化粧品原料を紹介するのは、化粧品のOEMやメーカーさんがほとんど。エンドユーザーである一般の方に広告を行うことは少なく、素材(原料)を紹介する機会も少ないのが現状です。 < - どのサービスを利用しましたか?
- プラセンタやプロテオグリカンなど、原料などの紹介イベントを毎年開催しております。エンドユーザーに近い方の中でも、特に美容意識が高い方を選んで情報を配信することができますし、直接的に反応をうかがうこともできます。
また、昨年は「営業向け身だしなみセミナー」を社内開催するにあたり、コスメコンシェルジュインストラクターの方に講師を依頼しました。 - サービスを利用していかがでしたか?
また「コスメの専門家」を活用したことの利点とは何でしたか? - 原料イベントでは、原料メーカーという存在をエンドユーザーの方に認識いただけたこと、原料メーカーが配信している情報を正しくSNSなどに掲載いただけたことなどが良かったと思っています。コスメコンシェルジュの方は皮膚や成分のベースの知識があるため、作用機序や化粧品流通の話なども説明しやすく、またそれを間違いなく発信いただけるのも心強いですね。化粧品の使用感や肌なじみ感などの表現も的確でありがたいです。
身だしなみセミナーでは、男性に向けて眉の描き方などをレクチャーしていただきました。初めは気乗りしていなかった男性社員も、セミナーが始まると前のめりになって講習を受けており、その成果なのか、国際展示会で受賞した男性社員が眉をキレイに整えて式に臨んでいました。実際に見た目の印象が変わる様などを見せながらの研修は、普段無頓着な社員にも響いたようです。 - 今後の展望は?
- 化粧品業界のますますの発展に微力ながら貢献していきたいです。また、機能性のある美容成分を開発し、市場にPRする際に、日本化粧品検定協会様のサービスを活用させていただけるとありがたいです。
- 一丸ファルコス株式会社
- https://www.ichimaru.co.jp/

- エスヴィータ株式会社
- 篠﨑 祥子様 /
大塚 冴子様 -
- 業種
- 化粧品の製造販売、コンサルティング
- 使用サービス
- イベント集客
「コスメコンシェルジュの知識レベルや意欲の高さがイベントにマッチ。さらにイベント後の投稿でも当社の伝えたいことを的確に伝えてもらえた。」
- なぜ日本化粧品検定の「コスメ専門家リンクス」を利用されましたか?当時の貴社にはどのような課題がありましたか?
- 当社は美容と健康に特化した事業を行っており、そのうちの1つとして、自社コスメティック・ブランド「TEUDU(テウズ)」の開発・販売を行っております。日本古来のものづくりの考え方と、科学の力を掛け合わせ、肌が自ら美しくなろうとする「美肌スパイラル」をサポートし、地球にも、肌にもサステナブルであることを目指した唯一無二のスキンケアです。
「TEUDU」は10年以上、研究者とともに処方開発を行い、2024年の今年ローンチいたしました。当社の課題は、ブランドの認知度を高めていくことです。ブランドのターゲットがある程度限られていることもあり、まずは化粧品や原料、処方など専門知識を持つコスメコンシェルジュの方に商品を認知いただきたいと考えました。 - どのサービスを利用しましたか?
- イベント集客です。9月にメディア向け新商品発表会を行ったのですが、その際にコスメコンシェルジュの方々にも参加いただきました。
- サービスを利用していかがでしたか?
また「コスメの専門家」を活用したことの利点とは何でしたか? - コスメコンシェルジュの方はイベントへの参加率が高く、勉強熱心で非常に常識的。また、コスメの専門家としてコスメに対する熱量がとても高く、コスメに対する本気度のようなものを感じられ、ありがたかったです。
例えば当社のこだわりである、防腐剤不使用についても、商品の質を保つ部分での企業努力について深く理解いただけたようです。発表会後には、InstagramなどのSNSで、当社が伝えたかったことを曲解なく発信していただいておりました。
発表会後には当社SNSのフォロワーが増え、コメントをいただいたり、コスメコンシェルジュの方のつながりで他団体の方から反響があったりと、思わぬ成果も感じています。 - 今後の展望は?
- 「TEUDU」では、現在アンバサダー企画なども予定しております。商品のレポーティングや来社していただいてのコミュニケーションなど、リアルなお声をいただく機会を増やしていきたいと考えています。コスメコンシェルジュの皆さまにも今後ともご協力いただけるとありがたいです。
また、完全オーダーメイドのスキンケア「iPSYA(イプシア)」を来年から本格始動いたします。「iPSYA」はお客さま自らのiPS細胞上清液を活用し、肌質や悩みの沿った有効成分の配合からテクスチャー、香りに至るまで、ご要望に合わせてカスタマイズするスキンケアです。このように、真の美と健康に特化した事業を、日本だけでなく海外も視野に入れて取り組んでまいります。
- エスヴィータ株式会社
- https://svita.jp/

- 株式会社日本色材工業研究所
- 浅野 桂子様 /
日比 博久様 -
- 業種
- 化粧品の製造受託及び研究開発受託
- 使用サービス
- イベント集客・美容モニター調査
「研究員とコスメコンシェルジュの方との直接の対話により、商品の長所や改良ポイントを知ることができ、製品開発や営業活動に活かすことができました」
- なぜ日本化粧品検定の「コスメ専門家リンクス」を利用されましたか?当時の貴社にはどのような課題がありましたか?
- パンデミックでのマスク着用や外出控えの影響でメイク商品が売れなくなり、当社の売り上げも大幅に減少しました。マスクの影響を受けないアイメイクの製品開発に力を入れ、市場にまだ出回っていない新規性の高い製品の開発をしたものの、それらの評価や化粧品販売会社への提案方法を模索していました。
そんな折に協会のサービスを紹介され、研究員とコスメコンシェルジュの対話の中で、好意的なご意見であれば営業の提案要素に、厳しいご意見であれば製品改良につながるのではと思い、サービスを利用しました。
また、当社のようなOEM会社も韓国のように日本の化粧品業界をけん引しなければいけない、という想いもありました。当社は世界中のメーカーから受注しているからこそ、さまざまなご要望をお聞きする機会はメーカー様やブランド様より多いです。ただ、直接エンドユーザーから要望を聞いたことがなかった。そのため、エンドユーザーでもあり、コスメの専門家でもあるコスメコンシェルジュとの対話によって気づきがあるのではないかと思いました。 - どのサービスを利用しましたか?
- コスメコンシェルジュのイベント集客です。当社研究員とコスメコンシェルジュとの開発製品紹介を目的とした座談会を開催していただきました。
- サービスを利用していかがでしたか?
また「コスメの専門家」を活用したことの利点とは何でしたか? - コスメコンシェルジュの方の学習意欲の高さには驚かされます。司会をしていると、コスメコンシェルジュの方の視線が熱く、「コスメのことをもっと知りたい」という熱量を感じました。商品を紹介したい当社と、商品を知りたいコスメコンシェルジュの方の双方のニーズにマッチしたイベントになったと思います。プレゼンした商品についての意見もおおむね好意的で、手ごたえを感じました。
また、コスメコンシェルジュの方に、普段接することのできない当社のようなOEM会社のことや、研究開発の仕事の一部を知っていただき、それを発信していただけたことで、当社やOEM会社の認知度も上がったのではないかと思います。
また、来年に向けてマスカラの商品モニターを依頼しています。モニター内容が割と面倒なものなのですが、ありがたいことに多くのコスメコンシェルジュの方にご応募いただいたと報告を受けております。モニターの結果を製品開発に活かしていきたいです。 - 今後の展望は?
- モノの評価だけでなく、協会のサービスを利用して新たなイベントやモニターをすることで、化粧品販売会社やエンドユーザーから、面白い会社だと思ってもらえればと思います。さらに、海外売り上げを伸ばしていきたいので、海外向けのPRも考えて、製品のPRだけでなく、面白い会社、良い会社と思ってもらえたらと思っています。
- 株式会社日本色材工業研究所
- http://www.shikizai.com/japanese/

- トキリン株式会社
- 井上 大蔵様
-
- 業種
- アンチエイジング ヘルス&ビューティー事業
- 使用サービス
- 採用支援サービス
「ブランドの世界観を体現する理想の人材を獲得。化粧品に特化した人材を抱えている日本化粧品検定協会だからこそのベストマッチングが実現できました」
- なぜ日本化粧品検定の「コスメ専門家リンクス」を利用されましたか?当時の貴社にはどのような課題がありましたか?
当社の商品は、アンチエイジングに特化したMade in Japanの高品質なサプリメントや化粧品です。その特徴や効果を正確に伝えるためには高い専門性が求められました。しかし、専門性を持ち、お客さまに安心してご購入いただける接客ができる人材が不足していることが大きな課題でした。また、高価格帯の商品が多いため、お客さまに価値を十分にご理解いただくための説明力や信頼性も必要でした。
他の人材紹介会社にも相談しましたが、適した人材を見つけることができませんでした。そのような中、『コスメ専門家リンクス』をご案内いただき、「信頼できる協会のサービスなら」と利用を決めました。- どのサービスを利用しましたか?
『コスメ専門家リンクス』を通じて、人材の紹介サービスを利用しました。当社のブランドや商品の世界観を理解し、専門知識を持ちながらお客さまに寄り添った提案ができる人材を求めていました。さらに、接客だけではなく、営業補佐や販促物の作成など、多岐にわたる業務をサポートできる人材の確保を目的としていました。- サービスを利用していかがでしたか?
また「コスメの専門家」を活用したことの利点とは何でしたか? - 協会の人材紹介担当者による的確なマッチングのおかげで、当社の要望に合致した理想的な人材を採用することができました。
採用したスタッフは、化粧品の専門知識を持つだけでなく、コミュニケーション能力に優れ、基本的なマナーも身についている非常に信頼できる方です。現在は、ポップや販促物の作成をはじめ、得意なスキルを活かしながら意欲的に業務に取り組んでいます。
特に評価しているポイントは、当社のブランドの世界観を深く理解している点です。弊社のものづくりへのこだわりや他にはない商品の魅力をお客さまに的確に伝えることで、満足度の向上に貢献しています。
協会は業界知識が豊富で、当社のニーズを深く理解し、さらにコスメコンシェルジュ一人ひとりの特性を熟知しているからこそ、このようなベストマッチングが実現したのだと感じています。
- 採用支援サービスで採用したスタッフにインタビュー!
-
「キャリア支援サービスで出会えた、私の理想のステージ」 私はエステティシャンや化粧品メーカーの営業職を経験する中で『日本化粧品検定』を知り、コスメコンシェルジュの資格を取得しました。「自分のスキルをもっと活かせる環境で働きたい」と感じるようになり、協会のキャリア支援サービスを利用しました。担当者の丁寧なヒアリングと的確なアドバイスを通じて、自分の可能性を再発見するとともに、理想的な転職先としてトキリン株式会社をご紹介いただきました。現在はサロンでの接客に加え、商品企画や販促業務など、多岐にわたる業務に挑戦しています。キャリア支援サービスがなければ今の自分には出会えなかったと思います。今後は体験スペースを活用した新たなサービス提供やコスメライター資格取得を目指し、さらに成長していきたいです。トキリン株式会社 佐々木 綾乃さん
- 今後の展望は?
今後は、日本国内での店舗展開をさらに拡大し、お客さまがよりリアルな場で商品を手に取れる機会を増やしていきたいと考えています。具体的には、展示会への出展や温泉宿などへの販路拡大を目指しています。当社商品の特長である「体験価値」を活かし、直接手に取っていただける場を増やしていく予定です。
また、これまで培った専門性やチームワークを活かし、新しい市場にも積極的に挑戦しながら、ブランドの認知度をさらに高めていきたいと考えています。
さまざまなシーンで協会のサービスを利用させていただきたいです。
- トキリン株式会社
- https://www.bioagen.co.jp

- 物産フードサイエンス株式会社
- 木村 雄輝様
-
- 業種
- 原料メーカー
- 使用サービス
- 美容モニター調査
「他社で断られるような前例のない条件の美容モニター調査に応じていただき、結果にも満足しています」
- なぜ日本化粧品検定の「コスメ専門家リンクス」を利用されましたか?当時の貴社にはどのような課題がありましたか?
- 当社は糖アルコールと呼ばれる、糖質を取り扱う原料メーカーです。創業50年、糖アルコールを扱っている国内では最古参の企業となります。
糖アルコールとは、植物由来の糖質の一種であり、食品、化粧品、医薬品、生活用品など多岐に渡る日常商品に利用されています。例えば、歯に良いと言われるキシリトールは糖アルコールの一種になります。
当社では2020年ごろから化粧品分野への注力を企業方針とし、営業や研究開発を進めています。
糖アルコールはアイテム問わず、さまざまな化粧品に使っていただけるのですが、特に昨今、関心が高まっているヘアケア商品への原料提案を進めるにあたり、第三者の評価データが必要でした。さまざまな髪を取り扱う美容師へのモニター調査を希望していましたが、前例がないということで、臨床試験会社にお断りされている状況でした。そこで「コスメ専門家リンクス」さんに無茶なお願いだと思いつつ相談したところ、快くお引き受けいただきました。 - どのサービスを利用しましたか?
- コスメコンシェルジュの資格を持つ、美容師の方への美容モニター調査です。当社原料の分子量の大きさや配合量を変えたパターンのヘアケア試作品を評価していただき、対面で直接、使用感の聞き取りをさせていただきました。
- サービスを利用していかがでしたか?
また「コスメの専門家」を活用したことの利点とは何でしたか? - 大変満足しております。我々が認識している効果と、モニター美容師様の評価が一致しました。また、感触を評価するのは、言葉の表現と実際の感触評価に差があり、言語化が難しいという新しい気づきもありました。
結果に満足しているため、第二弾の美容モニターもお願いする予定です。 - 今後の展望は?
- 糖質は、三大栄養素(糖・タンパク質・脂質)と呼ばれるほど、ヒトの生命活動において重要な要素です。食品分野では糖質が多く利用されている一方で、化粧品分野では利用されていない、認知されていない現状があります。
このような背景の中、糖アルコールのリーディングカンパニーとして化粧品分野にも糖質の価値をさらに広げるべく、昨年からPLUSugar®というブランドで糖アルコールを広める活動を開始しました。今後も「コスメ専門家リンクス」さんに活動のサポートをしていただきながら、PLUSugar(糖アルコール)のポテンシャルを化粧品分野へ広げてまいります。
- PLUSugar®
- https://rd.bfsci.co.jp/column/10563/
- 物産フードサイエンス株式会社
- https://rd.bfsci.co.jp/cosme/